カテゴリー「BooK」の576件の投稿

2018年7月 8日 (日)

精霊の王

精霊の王
中沢新一

金春禅竹「明宿集」の翁を中心に
深層に在る自然・世界が突き出す荒ぶることを
描き出してい行きます。
秘められた奥で、生と死 想像と破壊と
大きな力が蠢いています。
蹴鞠 諏訪 ケルト 摩多羅神
時間と世界を巡り 世界の王を 形取ります。

2018年6月 2日 (土)

永訣の波濤

グイン・サーガ143
永訣の波濤
五代ゆう

カメロンの葬儀が行われる側で
久しく登場の無かったオリー・トレヴァーンが
少しの間顔をだし消えていきます。
スーティ・ウーラ・琥珀・グラチウスは
ドリアン救出部隊になります。
スカールとブランも合流し
ミロクの章は一旦収束に向かうそうです。


P197カメロンの名前謝り?

2018年5月23日 (水)

日本の土偶

日本の土偶
江坂輝彌

古い著書ですが
土偶の遍歴を全般にわたり解説して
とても興味深く読めます。
白黒で小さいですが多く図版が提示されて
縄文の過去を偲ばれます。
土偶の持つ意味合いは
やはり言葉として伝えられたものがなく
推測の域をなかなかでない状態です。

2018年5月 3日 (木)

江戸の戯画 図録

江戸の戯画 図録

江戸の戯画展覧会の図録です。
面白さを再確認できます。
期間により未展示の作品も
見ることができます。

2018年4月29日 (日)

重力波は歌う

重力波は歌う
アインシュタイン最後の宿題に
挑んだ科学者たち

ジャンナ・レヴィン
田沢恭子・松井信彦 訳


とても面白く読めました。
重力波検出に挑む人々の姿が
混乱や焦燥する姿も提示しながら
描かれています。
この本に出てくる方でレイナー・ワイス、
キップ・ソーン、バリー・バリッシュが
ノーベル賞を受賞しています。

2018年4月 7日 (土)

神は数学者か?

神は数学者か?
数学の不可思議な歴史
マリオ・リヴィオ
訳)千葉敏生


数学は
自然の背後にあるものを人が発見するのか
人が自然の形に合うものを発明するのかを
背景に捉えながら
数学の歴史を解説してくれています。
とても面白く読むことができます。
作者からの結論はラッセル氏の
哲学入門からの言葉で終えています。

2018年3月25日 (日)

パラノイア創造史

パラノイア創造史
荒俣宏

偏執病 狂気に囚われた人々の
展覧会されている本です。
狂気と正気の境目は溶け合い
狂気に浸る本人からは
それが正気であり
外界が狂気に変異します。
それぞれのエピソードは短いですが
興味深く読むことができます。

2018年3月18日 (日)

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション図録

至上の印象派展の図録です。
ビュールレ・コレクション
解説など含め興味深く読めます。

2018年3月14日 (水)

ギレルモ・デル・トロのシェイプ・オブ・ウォーター

ギレルモ・デル・トロのシェイプ・オブ・ウォーター
混沌の時代に贈るおとぎ話

映画シェイプ・オブ・ウォーターの
メイキング本です。
フィッシュマンと人と物語が
どのようにして生まれて
バックグランドはどうなのか
とても面白く読むことができます。

2018年3月 4日 (日)

歓待について

歓待について
パリ講義の記録
ジャック・デリダ
 アンヌ・デュフールマンテル
 廣瀬浩司訳

講義の抜粋の形をとっており
リズムがあるような本になっています。
興味深く読むことができます。
応えることができる異邦人
応えることができることは そこに何らかの疎通があり
しかし絶対的な歓待は 無条件の受諾を求め
齟齬を常に孕む状態になります。
WEBで繋がる自由が検閲を生み出し
分断制約が発生します。
いつもの物語を解体 脱構築する物語は
様々な側面を照らし出します。

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