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2015年7月の7件の投稿

2015年7月25日 (土)

虫眼とアニ眼

虫眼とアニ眼
養老孟司
宮崎駿

面白く読めました。
宮崎駿さんの街構想、
養老孟司さんと宮崎駿さんの対談、
養老孟司さんの「千と千尋の神隠し」の解説、
宮崎駿さんのあとがきで構成されています。
今に対しての憤り 不甲斐なさなど
多く出てる感じで共感できるとこも
共感できないとこも色々あります。
ここでそれに対しアクションを起こせるかと
言うと傍観しているだけのようなとこがあり、
歯がゆく感じてしまいます。

王妃の館

王妃の館
浅田次郎

面白かったです。
映画とはまた違う雰囲気です。
量があるので、小説の方はそれぞれの
バックボーンが描かれ、
皆が最後は新たな歩みに向かいます。
また映画ではどちらかと言えばスーパーマン的な
北白川右京先生ですが、小説では色々他の人に
役割分担されています。
ベルサイユ宮殿の様子、
小説内の小説の合唱は音と映像で
やはり映画の方が雰囲気があります。

2015年7月12日 (日)

天野喜孝展図録

天野喜孝展図録

展示の図録です。
大きなサイズが小さくなって
細かい描き込みなど少しわかりにくい
とこもありますが 雰囲気を思い出させてくれます。
(2015.7.11)

天野喜孝展

天野喜孝展 HP

とても良かったです。
もっと人も来てるかと思いましたが
ゆったりして見ることが出来ました。

展示はタツノコのキャラを題材としたもの
グインなど本の挿絵のもの
ファイナルファンタジー
オリジナルの妖艶な神などを題材としたもの
とてもポップなCANDY GIRL

上のような感じで展示され
オリジナルはクリムトのような雰囲気で
人体も混沌のなかにちりばめられています。
CANDY GIRLのシリーズは
描く画材から違いとても弾けている感じです。

コズミック ジョーカー

コズミック流
ジョーカー清
ジョーカー涼
コズミック水
清涼院流水

昔も読んだのですが中古で再読です。
やはりかなり飛んでいます。
ここらあたりから日本の推理小説の
探偵の概念が大きく変化してように思えます。
量は多いですが一気に読める感じです。

2015年7月 7日 (火)

ソフィストとは誰か?

ソフィストとは誰か?
納富信留

面白く読めました。
ソフィストと呼ばれた人々 特にゴルギアスの
解説に多く費やされ興味を持てます。
ソフィストを否定することにより成り立つ哲学。
その哲学に対してパロディ・笑いを含め、
挑戦してくるソフィスト。
相対する立場として描いています。
哲学側の否定によりソフィストを欺瞞的ものと
されてきた流れがあるようです。
またソフィストが語ることの優位性を読むと
今哲学の方でも語ること対話することの
それから湧き出る状態を重要視している
状況になっている感じがします。
作者自身も含め哲学側の見つめる態度を
深くしないと欺瞞と呼ばれた物となることに
注意を即しています。

おしえて! ギャル子ちゃん 2

おしえて! ギャル子ちゃん 2
鈴木 健也

ギャル子ちゃんの2巻目です。
何となく場の雰囲気が面白いです。

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