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2014年2月 8日 (土)

白土三平論

白土三平論
四方田犬彦

カムイ伝などを書いた白土三平を
全体にわたり論じています。
とても興味を持ち読めました。
作品の名前だけは「忍者武芸帳」
「サスケ」「カムイ伝」など知っており、
連載されたものを断片的に
読んだりしていただけです。
それでも作品の雰囲気が伝わります。
白土三平先生が社会を見て
どう思い対応してきたかを
垣間見ることができます。
ただこれは作者のフィルタがあり
それを通して感じることで、
どこまで正しいか判断はできないです。
そのためにも自ら接して
読みたい気になります。

人が生きていく過程で発生する差があり、
それが絡まり人の心を捉え離さない。
力を発揮するも無常に流されたり、
歯がゆさに身もだえしてしまいます。
人の膠着も大自然の前では
当然無慈悲に晒されてしまいます。

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