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2013年6月の8件の投稿

2013年6月29日 (土)

丕緒の鳥 十二国記

丕緒の鳥 十二国記
小野 不由美

十二国記の短編集です。
新潮から新たに装いとして出版されているものとしては
初めての購入になります。
新作を含め4編が綴られています。
王や麒麟はほとんど出てこず、
それに仕える役人や民衆が活動します。

丕緒の鳥(慶)
 これはyomyomで読んだものです。
 静的な雰囲気があり
 砕ける光がとても美し感じます。

落照の獄(柳)
 悪意と呼べばよいのか
 無関心なのか
 それを裁く 否 裁く側での排除を
 暗澹たる先にしか見えてこない柳の国
 今の世界に照らすこともでき
 遣り切れない思いも残ってきます。

青条の蘭(雁)
 想いを繋いでいくリレーが良く、
 雁の国のこのあとの繁栄に
 報われれるので安心できます。

風信(慶)
 自然の変わり目に
 希望の光が現れ 気持ちを最後は
 暖かくしてくれる話になります。

早く新作の長編を読みたいです。

テルマエ・ロマエVI

テルマエ・ロマエVI
ヤマザキマリ

最終巻です。
終わりとしては予想通りの感じです。
皇帝は風呂で最後の時を終え、
新たな命が生まれ産湯につかり
話が閉じます。
カルチャーショックとそれを受けての
クリエーションの展開は
今回はみられません。
さつきとそのおじいさんの動きが
多くなっています。
全体を通し面白かったです。

続きもしくはサイドストーリーが
秋より連載される模様です。

2013年6月22日 (土)

グイン・サーガ・ワールド8

グイン・サーガ・ワールド8
 表紙イラスト:三浦建太郎
 パロの暗黒:五代ゆう
 サイロンの挽歌:宵野ゆめ
 グイン・サーガ・トリビュート・コンテスト発表
 評論「現実の軛、夢への飛翔」:八巻大樹
 エッセイ:今岡清
 スペードの女王:栗本薫

シリーズのキリとなります。
表紙は三浦建太郎さんです。
パロの暗黒、サイロンの挽歌ともに
ここで終わってしまうのか
という所で話が止まってしまいます。
理想としてはローダンシリーズのように
なって終わりなき物語になってもらいたい
気持ちもあります。

2013年6月16日 (日)

張形と江戸女

張形と江戸女
田中優子

浮世絵を通して、
張形が江戸で どう捉えられてきたかを
挿絵とともに解説しています。
開かれたエロティシズム
パロディ感を伴なう浮世絵の笑い
ある意味心地いい感じもしてきます。
面白く読むことができました。

ちょっと電車などでは少し
広げて読みにくい本です。

英国で春画をメインとした
展示会を今年するそうです。
amazonでもカタログを予約していました。
 British Museum
 Shunga: Sex and Pleasure

2013年6月11日 (火)

魔境の女王陛下(上)

薬師寺涼子の怪奇事件簿
魔境の女王陛下(上)
垣野内成
美田中芳樹

魔境の女王陛下の上巻になります。
ロシアを舞台に活躍します。

子供の科学2013年7月号

子供の科学2013年7月号

普段見ることの少ない鉄道の特集です。
今月2013/6/23ですがスーパームーンが
普段より大きい月が見れるそうなので
雨が降らないで欲しいです。

2013年6月 7日 (金)

西巷説百物語

西巷説百物語
京極夏彦

関西を舞台にした百物語シリーズのお話です。
C・NOVELSをだいぶ前に購入して
ずっと置いたままにしていたのを
やっと読みました。
やはり 面白かったです。

唯一救われた感じの酒造の豆狸の話が
個人的には一番いい感じです。
自分ではどうしようもなく
許されるのでは無いが
そこにいることが認められる言葉を
貰えることが とても嬉しく思えました。

鍛冶が嬶/夜楽屋は極めることと代価に
人であることを忘れてしまった
そんな雰囲気を伝えてきます。

桂男/遺言幽霊 水乞幽霊は
自業自得の色合いが強くなっています。

物事を突きぬけた
野狐は人の業が強くなり
そうであるしか生きられない
ある意味可愛そうな思いがします。

溝出は対処される者が二人いるのですが
どちらを取っても割り切れない事象が
沢山残ってしまう終わりになります。

2013年6月 2日 (日)

姫路バラ園

姫路バラ園
2013春の姫路バラ園です。
綺麗にいっぱい咲いていました。

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