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2010年10月21日 (木)

デカルトの誤り

デカルトの誤り
アントニオ・R・ダマシオ
田中 三彦

今では脳科学の定番の人である
フィネアス・ゲージから話が始まります。
最初の発行の1996年からすると
脳に対するイメージも昔に比べだいぶ変わったように感じます。
情動が人としての行動をどのように支えているかを提案しています。
事象に対し価値付けを行い強化し意志決定へ関連付けられている。
生存のために進化してきて脳にとても面白く読めます。
表題のデカルトに対し我考えるゆえに我有とする分
離した我というもの小人に対し批判を掲げています。
身体からの入出力あっての脳であり、
切り離すことはできない存在であることが語られていますが、
切り離された脳が存在できるとすれば
膨大な情報を得ようとする脳は、
それは今とは別の意識の現れ方がすると
思われどのようなものか興味がもたれます。

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