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2010年5月 4日 (火)

アリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランド JP USA
(2010.05.01)

とても面白くみれました。
ティム・バートンらしく世界から弾かれた異形のものが集う世界です。
全体に千と千尋みたいな感じもありますが
千と千尋自体が不思議の国のアリスの焼き直しみたいなとこもあるので
そうなってしかたないです。
物語はアリスが19歳へと成長した世界で
ワンダーランドは彼女を悩ますあるいみ悪夢のようになっています。
違和感のある実世界にいて居心地が悪い感覚を味わっています。
そしてワンダーランドにこれ全体が夢としても成立しますが
実世界とは異なる繋がりのある異形なものたちの世界へ帰還します。
アリスが自分の夢の世界と思う世界そこで再び冒険を行います。
世界は赤の王様を失い
アリスの夢の共犯者が消えた世界は
赤の女王の苦しい世界へと変わっています。
アリスは共犯者の義務として予言の者となり世界の回復に努めます。
ワンダーランドは異形のものたちが
ティム・バートンの世界を面白く表現しています。
ティム・バートンのコンセプトアートを見ると面白さが増します。
ジョニー・デップのマッドハッターはラストのダンスが一番面白いです。
救われる 世界を掴む側としてアリスは ワンダーランドへの帰還が
イニュシエーションとして作用し自分の進む道を選択します。
マッドハッターは 抑圧から開放され
ワンダーランドとしては正しい狂いに戻ります。
落ちていくものとして行き過ぎた異形の赤の女王は
全てから疎まれる存在に 世界の外縁へ追放されてしまいます。
産まれた時点で ここへの到達が定まっておりとたも哀しい感じもします。
ティム・バートンの救済・奈落の両方が今回はでています。
音楽はいつものダニー・エルフマンでポップで少し暗い音色を奏でています。
白の女王は声が深田恭子で性格も含めあっているような気がします。
3Dはまぁまぁのレベルです。
購入していませんが画像代わりです。

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