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2009年12月 6日 (日)

ちんぷんかん

ちんぷんかん
畠中 恵

しゃばけシリーズ第6弾です。
単行本は8まで進んでいます。
今回のは探偵の感じはないです。

鬼と小鬼
 三途の川の手前までいって
 再度現世に戻ってくる若だんなです。
 石を積み上げる仏教(本来の仏教)のあの世感は
 あまり好きではないです。

ちんぷんかん
 寛朝の愛弟子秋英のお話です。
 良き師に巡り合い
 少しずつですが成長していく姿が見えます。
 己を信じたのみ
 それでいて他者を信じたのみ。
 秋英の算術合戦が楽しいです。

男ぶり
 若だんなの両親のお話です。
 ほんわか楽しいかんじです。

今昔
 松之助の縁談を軸に陰陽氏がからんでのトラブルです。
 力をもって使い方を誤り貧乏神に付かれていく
 少し哀れな陰陽氏です。

はるがいくよ
 生まれて成長して死んでいく。
 相手においていかれ 相手をおいていき
 どうしようもない流れの中に生きています。
 だからこそ その中で目一杯もがいて慈しんで。
 小紅の愛らしさがとても良く、
 「本当に好きなんですよ」
 「私も小紅が好きだよ。・・・」
 とても染みこんできます。
 

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