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2007年5月の10件の投稿

2007年5月27日 (日)

銀河おさわがせ執事

銀河おさわがせ執事
ロバート・アスプリン
ピーター J.ヘック
月岡小穂(訳)

ウィラード・フール率いるオメガ中隊シリーズの新作です。
新しい派遣場所に今回はいきませんが、
色々な惑星をめぐります。
ビーカーとナイチンゲールをフールが追っかけ、
フールをスシとドゥーワップが追いかける?感じで、
オチは一気にトントンとで伏線はりなどほとんど無いですが、
気楽に楽しく読めます。
もう少しペースをあげ新作が発表されるといいのですが、
これはどうなるかわからないです。
イラストは橋本正枝ですが、
原作版の表紙と比べるとかなり違います。
 (Amazon.com紹介)

夢幻紳士 迷宮篇

夢幻紳士 迷宮篇
高橋 葉介

新シリーズ3部作の完結編です。
1部と2部は、それぞれどちらから読んでもいいですが、
3部の迷宮篇は、1/2を読んでからの方がわかりやすいです。
版画絵のような世界から溶け合って現実?世界へ
ちょっとシニカルな雰囲気の夢幻がぎゅっと絞って、
方向を戻しお姫様を喜ばします。

2007年5月19日 (土)

モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌

モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌
中川 素子 (著)

女性の生・性に関する物語と美術がどう答えを出して行ったかを
コラムのような形で連続して綴った本です。
女性の喜び・苦しみ・痛さ・快楽を探していってますが、
そうなのかぁとまでしか性差のせいか感じれないです。
でもなぜか読んでいて、とこどこでウルッというか、なんか響きます。

レナルト・ニルソンの胎児の写真も生きているようで、
実際は標本としての撮影なのかと思うと変な違和感が生じます。
松井冬子さんの作品は針のような感じできます。

数々な作品を見ていてやはりエロス的な要素は絵画にかかせない
感じがします。痛さや愛おしさや危うさや、個人のエゴが入り込み、
見る人を掴みます。

各章
第1章 黄金の雨の洸惚 グスタフ・クリムト「ダナエ」
第2章 母権制から父権制 アテナの誕生
第3章 出産は神が与えた刑罰か 楽園追放後のイヴ
第4章 天使の知らせをどう聞くか 「受胎告知」
第5章 世界で最も多く描かれた赤ん坊 「キリスト降臨図」
第6章 白象の夢から仏陀が生まれた 「托胎霊夢」
第7章 愛欲の空しさをこえるもの 「国宝源氏物語絵巻柏木(三)」
第8章 生命としての胎児 レナルト・ニルソンの胎児写真
第9章 産む・産まないは誰が決めるのか バーバラ・クルーガーのポスター作品
第10章 傷と痛みへの共感 松井冬子「浄相の持続」
第11章 流産を描く フリーダ・カーロ「ヘンリー・フォード病院」
第12章 大地母神の復活 フェミニズム・アートの諸作品
第13章 女性の身体とは何か 笠原実子恵「PINK #9」
第14章 レオナルド・ダ・ヴィンチは何を生んだのか 森村泰昌「身ごもるモナ・リザ」
第15章 妊婦の美 葛飾北斎「身重の女」
第16章 出産という大事業 アステカの女神の出産像
第17章 生と死の連鎖 中島興「MY LIFE]/ビル・ヴィオラ「ナント・トリプティック」
第18章 生命誌の謎 工藤不二男「幻郷」

関連リンク 関連した作品などを見ることができます。
グスタフ・クリムトwiki
コレッジョwiki
フラ・アンジェリコwiki
ロレンツォ・ロットwiki
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールwiki
レナルト・ニルソンAward
松井冬子
フリーダ・カーロ 
映画
シリン・ネシャット
笠原恵実子
森村泰昌
葛飾北斎wiki
中島興
ビル・ヴィオラ
ルーブル美術館
大英博物館
東京国立博物館
徳川美術館

つっこみ力

つっこみ力
パオロ・マッツァリーノ
ちくま HP

愛と笑いと勇気を持ってのつっこみ力です。
三部構成でできていて、
最初はつっこみ力、
次はお仕事、
最後はデータです。
面白く とっとっと・・と読んでいけます。
優しく生きることに、楽しく生きることに、
前に生きることに、ちょっとの間でも押されてしまいます。

夢幻紳士 (怪奇篇)

夢幻紳士 (怪奇篇)
高橋 葉介 HP

怪奇編です。
ちょっとクールな夢幻くんがいます。
もうすぐ新シリーズの新刊がでるみたいです。

絶対可憐チルドレン 9

絶対可憐チルドレン 9
椎名 高志 HP

山荘でのお話が面白いです。
キレキャラが楽しめます。

2007年5月13日 (日)

餓狼伝20

餓狼伝20
夢枕 獏 HP
板垣 恵介 HP 

ほとんど停止?
イブニング連載で読んでいるので、
再読になりますが、
連続しての姿は躍ります。

2007年5月 3日 (木)

スパイダーマン3

5/1 
吹き替え版で鑑賞。
テンコ盛り状態にしたため、
個々の心理背景の描きこみが浅くなっています。
相手への想い・相手への赦し・自らの選択を
言葉として表現しています。
勧善懲悪の世界はアメコミでも難しくなっています。
パーカーの浮かれ/落ち込み・いつも捕まるMJ・サンドマンの態度など、
いろいろ突っ込みどころがあります。
1.2と比較し、まとまりにかける感じがあります。
アクションも早く闇のシーンが多い観難い箇所もあります。
批判ばかし書いていますが、大画面で活躍する姿はいいです。
ビルの間を滑走するスパイダーマン、
ニューゴブリンのスピード
強い力を見せ付けるサンドマン、
漆黒のヴェノム。
とこどこ挟まれるギャグらしきかんじも笑えます。
2時間ちょっとですが、飽きずにそのまま見ることができます。
トータルとして面白く観れました。
細部チェックのためDVDなどでまた見たいです。
色々噂も流れていて、監督や主役が変わる可能性もありますが、
たぶん続編はあるのでしょう。

続きを読む "スパイダーマン3" »

2007年5月 2日 (水)

ダリ展 (展覧会図録)

ダリ展
サントリーミュージアム HP
ガラ=サルバドール・ダリ財団 HP
サルバドール・ダリ美術館 HP
Salvador Dali Art Gallery HP

以前みた展覧会に対し
全体の量としては物足りない感じもあります。
でも好きな画家なので、
興味深く楽しく見ることができました。
大阪では5/6までで、
もうすぐ終わりになります。
4/28朝早く行きましたが、
空いていてゆっくり眺められました。

喰いタン 8

喰いタン 8
寺沢 大介

今回は少年シリーズとウンチクが入っています。

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