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2006年8月の10件の投稿

2006年8月31日 (木)

薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者

薬師寺涼子の怪奇事件簿
霧の訪問者
田中 芳樹 (著)

軽井沢で休暇がてら、ちょいちょいと活躍し解決します。
今回はアメリカの食肉社長で、怪奇度としては低いです。
狂信的に物事を進め、
そのためには娘も虐待している女帝とヒルのような医者を相手にします。
あいかわらずいろんな皮肉や偏見めいた書き方もありますが、
面白く読めました。
薬師寺涼子が虐げられても自分を失わず、
あらゆる手段を用い闘うべきだと言ってます。
ただ様々な暴力の前に、挫けてしまう人が多く、
彼女のように向かい合っていける力は羨ましいです。

2006年8月29日 (火)

SF魂

SF魂
小松 左京

小松左京先生のとんとんと進む自伝です。
簡単に読めてしまいます。
突き進んできたという感じがとても伝わってきます。
虚無回廊の中断も、やはり先が見えないというのは、
予想してた感じです。
日本沈没の第2部谷甲州さんと共著という形ででていますが、
いまいち食指がわかず読んでいません。
かわぐち かいじさんの太陽の黙示録にかぶり気味みたいな感じもします。

2006年8月28日 (月)

本当にいる世界の「未知生物」案内

本当にいる世界の「未知生物」案内
天野 ミチヒロ (著)
UMA色々紹介の本です。
チープな感じですが、こんなのも面白いです。

2006年8月26日 (土)

水木しげる妖怪道五十三次

水木しげる妖怪道五十三次 新装改訂版
水木 しげる (著)

水木展を見てから気になっていたのが、
新装改訂版ででていたので購入しました。
右に妖怪道五十三次で左上が妖怪の解説、
そして左下が広重の東海道五十三次になっています。
眺めているとなかなか楽しい本です。
欲を言えば紹介の妖怪の絵のほうが本編より大きく、
本の形態を横長にするとか上開きにするとかして、
本編の絵を大きく載せて欲しかったです。
amazonに新装改訂版は今無いみたいですが一応

2006年8月24日 (木)

奇想の図譜

奇想の図譜
辻 惟雄 (著)
ちくま学芸文庫

奇想の系譜の姉妹編みたいな本です
最初は好きな画家の北斎から始まって、
洛中洛外図、前本に続き若冲、白隠の禅画、写楽の正体、
かざりの奇想でしめます。
面白く読めましたが、
それぞれが短く少し喰い足りない気もします。

これの関連ですもうすぐ終わりですが、
今やっている展覧会です
プライスコレクション 若冲と江戸絵画展
「若冲と江戸絵画」展コレクションブログ
若冲の画集です欲しいけど簡単に購入できない価格です
小学館:ザ プライスコレクション

2006年8月10日 (木)

グイン・サーガ 109

グイン・サーガ 109 豹頭王の挑戦
栗本 薫 (著)

今回は楽しいです。
グインが挑戦する姿がどことなく笑えます。
マリウスも大活躍です。

ケロロランドVOL.9

ケロロランドVOL.9

今回のおまけは色鉛筆とサンダルです。

2006年8月 9日 (水)

奇想の系譜

奇想の系譜
辻 惟雄 (著)
ちくま学芸文庫

岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳
これら六人の画家の足跡、作品を解説してる本です。
30年前ぐらいに出された本だそうですが、
今読んでもとても面白いです。
目から鱗という感じです。
内容もいいですが、図版がかなりのっていて、それがとてもそそります。
実物を見てみたいです。
肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」を以前見に行きましたが、これも面白かったです。

夢幻紳士 (冒険活劇篇5)

夢幻紳士 (冒険活劇篇5)
高橋 葉介 (著)

冒険活劇篇の文庫版のラストです。
おまけは、4巻の続きのかたちになっています。

2006年8月 6日 (日)

モナ・リザの罠

モナ・リザの罠
西岡 文彦 (著)
講談社現代新書

モナ・リザの謎解きに満ちて面白く読めました。
呼ばれ方・グロテスク画家・批評家の言葉の呪縛
風景画・人物画というジャンル
色々楽しく、見ることが出来ます。
作者はモナ・リザの左右切断については
切断の方に投じていますが、
ダ・ヴィンチ自身がある時点で消してしまった方が
ダ・ヴィンチらしい感じもします。

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