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2005年11月14日 (月)

ミステリ・オペラ

ミステリ・オペラ―
宿命城殺人事件
山田 正紀

小説に現れる、
小城魚太郎・善知鳥良一・古海浩三・萩原祐介・萩原桐子・黙忌一郎。
彼らにより書き続けられて宿命城殺人事件。
そして作者本人によって書かれるミステリ・オペラ。
強いられる人。
探偵小説として、各人が探偵であり。
戦時中の中国と平成元年の日本との間を物語が行き来して進んでいきます。
求めるものとの齟齬に、翻弄されながら立っています。そ
して、オペラの魔笛の旋律がそれぞれの思いを響き鳴らしています。
感想としてばらばらですが、読めて良かったです。
ミステリそのものとしてみたとき、
トリックなどは多少凡庸であるとこもあります。
歴史ものと見たときは、虚構が記になるかもしれません。
ただ、ここにはもがき進む人が描かれいます。
表紙は生頼範義さんです。これがまた良いです。

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